最強モバイル  スマートフォン無用論

平成23年5月25日

おばんです。札幌の橋本です。

 浜岡原発 突然の中止。見え隠れするアメリカの影。カンカンがこんな気の利いた事を出来る訳も無し、裏に何かあるな、と思うのは私だけではありますまい。

 さて、肩をリラックスして、最強モバイル考の時間です。

 今日はちょっと衝撃的 スマホは要らないのではないか、という私の考えです。お聞きくださいませ・・・・・・

 スマートフォン無用論

 

 一時スマートフォンに私は熱い視線を送っていたが、最近はえらく醒めて、スマートフォン無用論、なるものを考えだした。

 最強モバイル考 で、何回か言っていることであるが、私の考える最強モバイルとは・・・

 つまり、今私が持ち歩いているものを一つにできないか、というかこと。

 今、持ち歩いているものとは、携帯電話、iPod Touch(音楽を聴くため。予定を入れている) あと、ちょっと日記を書いたり、仕事をするためのMacBookAir(これはいつもは持ち歩いてない)。また、MacBookAirで外出時にネット環境を作ろうと思えば、今の所、Wi-Fiルーターが必要であるが、それは持っていない。

 この3つか4つの機器が一つになれば良いのになあ、といつも思っている。それを可能にするのが、最強モバイルである。

 とすれば、画面の小さいスマートフォンで、日記を打ったり、況や、スライドを作ったりすることなど出来る訳も無いので、スマートフォンは最強モバイルになり得ない、という実に素朴な事に気が付いた

 とすれば、スマートフォン何ぞは、月額料金がベラボーにかかる無用の長物になりかねない。今の小生の話すだけの携帯は、月2500円で運用している(機種代はなし)。これがスマホになると1万2000円くらいになりそうだ。

 わざわざそんなものを買う必要もないだろう。

 とは言っても、これは私の場合に当てはまる事。私の今の生活は家と院の往復のみ。どちらにも24インチモニターを擁する、ネット環境がある。これで、インターネットから、メールまで処理している。やはり文字を打つのはキーボード。テンキーなど嫌だし、スマホのキーも似たようなものだろう。そんなもので文章など打つ気すらしない。

 でも、あちらコチラに学会や医師会の会合などで、日本全国あちこちに出かけられる人にとっては、スマホは気軽にネットと接続できる、きわめて有用な時間つぶしのガジェットになるのではないだろうか(もちろん情報も取れるしメールのチェックもできる)。

 と、斜(はす)に構える私も今の携帯が壊れたら、きっとスマホを買うだろう.願わくは、そのときに、今のフューチャーフォンのように、型落ちが0円か格安で出るものを狙いたいです。1年もすればそのようになるのではないだろうか。

追)考えれば考える程、最強モバイルとは私にとって、iPad2に電話通話機能のついたもの(耳をかざせるもの)であると思わざるを得ない。

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